下級武士の田舎暮らし日記

下級武士の田舎暮らし日記

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出版社
築地書館
著者名
支倉清 , 支倉紀代美
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2019年12月
判型
四六判
ISBN
9784806715924

下級武士の日記から読み解く、江戸時代中期の村の暮らし。

度重なる洪水に、武士たちはどのように対処したのか。
田畑を荒らす猪の対策に、農民は銃を持てるのか。
武士と百姓は一つの村の中でどのような関係にあったのか。

伊達藩御鳥見役(鷹狩の世話役)として農村で暮らした下級武士が
40年以上にわたって記した貴重な記録を解説する。

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