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毎日のくらしでつかうごはん茶碗は、どんなふうにつくられているのだろう。
やきもの職人をたずねます。
土を水の力で粘土にかえ、ロクロにのせてかたちをつくり、色ともようをつけ、窯で焼く。
江戸時代から一子相伝で伝わってきた伝統工芸、大分県日田市のおんた焼きの若き職人を取材。
巻末に「地図、日本のおもな焼きものの里」掲載。
伝統工芸の職人を取材し、その「伝統」と「技」がわたしたちの身近なくらしの道具にどう生かされているかを知る、写真絵本シリーズ。
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