取り寄せ不可
ついに解禁…ホラーの名手、初傑作選!
元旦に必ず誰かが死ぬこの町で、今年選ばれてしまったのは…。
新年を迎えるのが怖くなる表題作「あけまして、ご愁傷様です」ほか、珠玉の恐怖短編集!
【編集担当からのおすすめ情報】
掲載作の選定の最中に気づいたのは、なぜか「転落シーン」がモチーフとして多いとうこと。それはきっと、現世と来世、夢と希望、虚構と現実は、瞬時に移動できる「極近な存在」なのだ、という作者のメッセージなのかもしれない。坂元勲作品の引力に身をゆだねてみると、一瞬で非日常に連れて行ってくれる魔法がかかっている。
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