縄文時代の植物利用と家屋害虫

縄文時代の植物利用と家屋害虫

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出版社
吉川弘文館
著者名
小畑弘己
価格
8,800円(本体8,000円+税)
発行年月
2019年12月
判型
B5
ISBN
9784642093545

縄文土器の中には、目に見えない情報が埋め込まれていた―。X線を用い、土器作成時の胎土へ混入されたタネやムシの痕跡を検出する新たな研究手法を提唱。それを実施するための機器や作業手順、技能などを検証しつつ、土器内部から発見された資料をもとに植物栽培や害虫発生の過程を分析する。縄文人の暮らしや、植物・昆虫に対する意識を探り出す。

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