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●認知症の患者さんと家族のための必読書、正しい情報と、適切なケアの方法を紹介します。●認知症にはアルツハイマー病、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などの種類があります。ひどい物忘れ、徘徊、失禁、金銭への異常な執着、人格変化、暴力など、常識では理解に苦しむ症状や問題行動も多く、患者さん本人はもちろん、家族も困って消耗してしまいがちです。●しかし、介護する人が「認知症の人とよいコミュニケーションをとるための12カ条」にもとづき、適切な対応をすれば、乗り切っていくことができます。●自宅ケアのための食事・入浴・トイレなどの工夫から、介護する家族自身の心のケア、医師との連携のコツ、介護保険や介護施設の活用法、認知症の人の終末期ケアにいたるまで、わかりやすくていねいに紹介。●認知症の診療経験が豊富で、認知症の人を抱える全国の家族からの信頼も厚い、川崎幸クリニック院長の杉山孝博先生の監修です。
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