トポスの経営論理

幼児教育知の探究

トポスの経営論理

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出版社
萌文書林
著者名
青木久子(幼児教育学) , 松村和子
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2019年12月
判型
A5
ISBN
9784893471123

教育経営と教育実践は別物という閉塞性を打破し、激動の社会で人間が育て、育つという営みの本質を問う。

園経営は各時代の担い手の人生の循環に委ねられている。その時代毎の価値観を問い、場所(トポス)における経営理念と理念によって形作られる経営姿勢、経営内容を常に省み、差異を契機として対話を構築することで、新たな視野を開く事ができる。経営のイノベーションを捉える際、その判断の根拠およびその評価は、その様な多様性と意味生成への理解を伴ったセンスス・コムーニス(共通感覚)のありようにあるのである。

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