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たんなる熱中? それとも依存? ゲームのやりすぎを心配するとき
はじめにの前に
親子のゲームバトルはますます混乱する 〈お・は〉編集部
はじめに 「ほどほどにやればいい」が、なぜ難しいのか?
岡崎 勝(〈お・は〉編集人/小学校教員)
父さん・お母さん、子どものデビューはいつ? どこから? 〈お・は〉的ゲームの四〇年史
監修 関 正樹(児童精神科医)/作成 〈お・は〉編集部
◇ゲーム×病気・障害
― 医療の面から見てみると
対談
手放せない! やめられない!! 子どもの姿に「ゲーム障害」の不安がよぎったら
関 正樹(児童精神科医) ×岡崎 勝(小学校教員)
ゲームのやりすぎは「病気」なの?
児童精神科医・関正樹さんに聞く①
Q 子どもがゲームをしはじめると、いうことを聞かなくなるのはどうして?
「依存」=ハマるのは、悪いこと?66 児童精神科医・関正樹さんに聞く②
Q 子どもが「課金」したいといったら?
それでも、「気になってしまう!」ときは
◇ゲーム×趣味・居場所 ― 当事者の語りから
いじめにあった私の「支え」になったもの 紀伊菜檎(会社員/イラスト作家)
不登校・ひきこもりからの「逃避先」として 吉岡真斗/仮名(会社員)
◇ゲーム×教育・スポーツ
― 社会と学校でいま起こっていること
座談会
ゲームもコンテンツ教育も「産業」として見る ― それはほんとうに「子どもの将来」のため?
岡崎 勝(小学校教員) ×土井峻介(元中学校体育教員) ×山本芳幹(フリーランス・ライター)
ゲームと親子の移り変わり
学校で求められる「ゲーム」にまつわる学び
「eスポーツ」に見るゲームとスポーツ
おわりににかえて 肝心なのは「夢中になる」こと
― 山田太一脚本「早春スケッチブック」より
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