ゲームのやりすぎを心配するとき

おそい・はやい・ひくい・たかい

ゲームのやりすぎを心配するとき

取り寄せ不可

出版社
ジャパンマシニスト社
著者名
岡崎勝 , 関正樹 , 土井峻介 , 山本芳幹
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2019年11月
判型
B6
ISBN
9784880496573

たんなる熱中? それとも依存? ゲームのやりすぎを心配するとき



はじめにの前に

親子のゲームバトルはますます混乱する 〈お・は〉編集部



はじめに 「ほどほどにやればいい」が、なぜ難しいのか?

岡崎 勝(〈お・は〉編集人/小学校教員)



父さん・お母さん、子どものデビューはいつ? どこから? 〈お・は〉的ゲームの四〇年史

監修 関 正樹(児童精神科医)/作成 〈お・は〉編集部



◇ゲーム×病気・障害

― 医療の面から見てみると



対談

手放せない! やめられない!! 子どもの姿に「ゲーム障害」の不安がよぎったら

関 正樹(児童精神科医) ×岡崎 勝(小学校教員)



ゲームのやりすぎは「病気」なの?

児童精神科医・関正樹さんに聞く①

Q 子どもがゲームをしはじめると、いうことを聞かなくなるのはどうして?



「依存」=ハマるのは、悪いこと?66 児童精神科医・関正樹さんに聞く②

Q 子どもが「課金」したいといったら?



それでも、「気になってしまう!」ときは



◇ゲーム×趣味・居場所 ― 当事者の語りから

いじめにあった私の「支え」になったもの 紀伊菜檎(会社員/イラスト作家)

不登校・ひきこもりからの「逃避先」として 吉岡真斗/仮名(会社員)



◇ゲーム×教育・スポーツ

― 社会と学校でいま起こっていること

座談会

ゲームもコンテンツ教育も「産業」として見る ― それはほんとうに「子どもの将来」のため?

岡崎 勝(小学校教員) ×土井峻介(元中学校体育教員) ×山本芳幹(フリーランス・ライター)



ゲームと親子の移り変わり

学校で求められる「ゲーム」にまつわる学び

「eスポーツ」に見るゲームとスポーツ



おわりににかえて 肝心なのは「夢中になる」こと

― 山田太一脚本「早春スケッチブック」より

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