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本書では、時制現象の包括的分析を謳う著者が、2001年出版の著書の中で提案した時制理論を修正・発展させたモデルに、文発話の観点から捉えたモダリティ・心的態度に関する理論と、近年廣瀬幸生教授によって提案された文法と語用論の関係に関する一般的な言語使用モデルを融合させることで、より包括的な説明的モデルを提示する。このモデルを用いることで、時制とモダリティの接点でもある未来表現6種類の体系的分析を行う。
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