江戸落語で知る四季のご馳走

平凡社新書

江戸落語で知る四季のご馳走

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出版社
平凡社
著者名
稲田和浩
価格
946円(本体860円+税)
発行年月
2019年11月
判型
新書
ISBN
9784582859263

江戸時代後期にはじまった落語では、「日々を楽しく暮らすこと」を信条とした江戸っ子の機転と人情が、
旬の「ささやかなご馳走」とともに数多く描かれる。
鰻屋とその隣人の勘定をめぐるおかしな掛け合い、貧乏な若夫婦の夕飯が芋のみなのが可哀想と、気前よく自分たちが食べる米の飯まであげてしまう噺……。
春は筍、夏は鰻、秋は秋刀魚、冬にはうどんにねぎま鍋。季節の食を楽しんだ江戸っ子の粋。

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