御用牙 むくどり哀しや編

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出版社
はちどり
著者名
神田たけ志 , 小池一夫
価格
660円(本体600円+税)
発行年月
2019年11月
判型
B5
ISBN
9784073414001

劇画原作の第一人者・小池一夫の代表的作品の一つである痛快時代劇の第11弾! 「かみそり半蔵」の異名を取る、北町奉行所の鬼の同心・板見半蔵の活躍を描く! 板橋まで女郎買いに中山道を行くその道中で、半蔵は遺体を発見する。地元の十手者の検分によると、 遺体は〝むくどり〟であることが判明。その途端、十手持ちは詮議不要と遺体をぞんざいに扱う。大儀王道に反するその態度に大激怒する半蔵。問い詰めれば、すべてお上からの指示だと言う。「むくどり」とは地方から江戸に出稼ぎにやって来た者達のこと。むくどり達はなぜそのような扱いを受けねばならないのか…怒りの半蔵が動き出す! 半蔵がとった驚くべき行動とは―-!? 本作は勝新太郎主演で映画化されただけでなく、舞台化・ドラマ化もされた話題作。いまだ根強い人気を誇る昭和の時代劇が令和の今、甦る!

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