出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
本書は、平成29年の改正民法の解説書として2017年に発刊した「竹下貴浩の攻略!平成29年改正民法 逐条解説」に、重要な経過措置に関する事項を追加し、また、平成30年の改正民法に関する解説を追加して、新たに刊行するものです。
★本書の特長★
・第1部に平成29年の改正(おもに総則、債権法に関する部分)を収載、第2部に」平成30年の改正(相続法に関する部分)を収載
・第1部冒頭の【改正点の概観】で、多岐にわたる総則・債権法の改正のポイントを表示
・改正後の条文を掲載し、丁寧な解説を付しています
※経過措置とは
改正法の施行日前に法律行為や意思表示がされた場合における法律関係にも改正法を適用するのは、当事者の意思に反する場合が多いので、原則として改正法は適用されません。
施行日後の法律関係に改正法が適用されるかどうか(いわゆる「経過措置」)については、改正附則に規定がありますので、これを併せて参照する必要があります。
本書では、改正附則に規定された経過措置のうち重要なものについて、個別の解説のところに、適宜挿入しました。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。