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ワイヤーを型紙に合わせて、指やペンチで形付け、ディップ液にくぐらせて膜を張る『ディップフラワー』。ガラス作品のように透明感があって繊細なのに、丈夫な点がアクセサリーとして使い勝手がよく、魅力です。
1冊目『ディップフラワーの教科書』(2018年4月刊)が好調に重版を重ねたため続編を企画。本書は1冊目ではご紹介していない、タンポポ、クローバー、どくだみ、ハーブなど野の花モチーフを数多く取り上げたほか、胡蝶蘭や大輪の菊、百合など晴れ着に似合う豪華なお花もご紹介。
モチーフはいずれも、ネックレス、ピアス、かんざし、コーム、帯留めなどの使いやすいアクセサリー仕立てにしてご紹介。1冊目同様に実寸大型紙つきで、詳細な手順写真つきなので初心者でもわかりやすい内容になっています。
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