明智光秀の乱

明智光秀の乱

取り寄せ不可

出版社
里文出版
著者名
小林正信
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2019年11月
判型
B6
ISBN
9784898064870

2014年に本書が発刊されて以来5年の間に次々と新資料が発表され、新発掘も進んだ。補論7項目59ページを追加!
2014年末に「米田文書」、2015年には『石谷家文書』と『明智一族三宅家の史料』、2017年の「戒和上昔今禄」などである。
新発掘の事実も多々ある。光秀最期の地小倉栖は室町幕府奉行衆進士家領であった。足利義輝の娘は尼寺宝鏡寺で生存していた。
明智光秀がそう名乗って登場した時期は永禄11年(1568)末ではなく、12年に入ってから間もなくである。
これらの知見はすべて本論の内容を補完することになる。

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