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本巻では産業・組織心理学の領域のうち「作業部門」を扱う。「心と行動の統合体である」人間が,安全,快適かつ効率的に作業を遂行するための条件や阻害する要因を探究する。作業方法や環境,メンタルヘルスなど様々な領域における理論モデルや実践的アプローチを紹介。作業部門領域を網羅する構成で,関心のある章から読める。
【主な目次】
第1章 技能の習熟と伝承――仕事に必要なわざの分析と訓練
第2章 人間工学――作業と環境と機器をデザインする
第3章 職場環境――働く人々を有害要因から守る
第4章 産業疲労――働く人の疲労,過労,眠気について
第5章 職場のメンタルヘルス――働く人の心の健康を守る
第6章 ヒューマンエラーと不安全行動――事故につながるエラーと違反
第7章 労働安全衛生――実践と研究の歴史と展望
第8章 安全マネジメント――安全を高める組織的取り組み
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