関節鏡手術の基本 ルーチン操作とデバイスの扱い方

OS NEXUS

関節鏡手術の基本 ルーチン操作とデバイスの扱い方

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出版社
メジカルビュー社
著者名
宗田大 , 中村茂(医師) , 岩崎倫政 , 西良浩一
価格
12,100円(本体11,000円+税)
発行年月
2019年11月
判型
A4
ISBN
9784758313995

上肢と下肢で行われる鏡視下手術は,疾患によっては必須テクニックであり,適応も広がっている。『OS NEXUS』No.20では『関節鏡手術の基本』として,上肢と下肢両方の鏡視下手術を1冊に纏めている。上肢は手指,手関節,肘関節,肩関節,下肢は股関節,膝関節,足関節が掲載されており,各部位は「ルーチン操作」の項目と「デバイスの扱い方」の項目に分けた複数項目で構成されている(手指は母指のみを取り上げているため1項目で構成)。それぞれの基本手術手技が,イラスト・写真を中心としてコンパクトに掲載されており,頻用されるデバイスについても「NEXUS VIEW」コツ&注意 “デバイス”として,扱い方の注意点が解説されている。上肢と下肢の鏡視下手術入門書として最適な一冊。同時に刊行している電子書籍版も大いに活用していただきたい。

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