中国人が上司になる日

日経プレミアシリーズ

中国人が上司になる日

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出版社
日経BPM(日本経済新聞出版本部)
著者名
青樹明子
価格
935円(本体850円+税)
発行年月
2019年11月
判型
B40
ISBN
9784532264147

ある日、わが社が中国企業の傘下に――そのとき、どうする?
クオリティよりスピード重視、政治を無視すると何もできない、面子を何より重視する、同じ国でも出身地によって全く特徴が違う、携帯の機種で社会的地位を判断・・・中国のビジネス習慣は日本とはこんなに違う! !

中国メディアで約10年勤務経験を持つ著者が、
中国企業で働く日本人や中国人ビジネスパーソンに取材を重ね
日中のビジネス文化の違いと、その付き合い方について分析する。

【目次】
プロローグ ある日、中国人はやってくる。
第1章 中国人社長がやって来た!
第2章 中国企業で働く、ということ
第3章 こんなに違う会社のしきたり
第4章 面子は時に仕事より大事
第5章 中国の常識は日本の非常識
第6章 中国人も戸惑っている

【本書の内容から】
●クオリティの日本人、スピードの中国人
●年下のエリート中国人と働くということ
●日本の会社は「給料が低い」?
●あの人誰? 謎のダウンロード社員
●「お父さんは何をしている人ですか」
●コネの有無が全てを決める
●「帰省時の自慢」のために頑張る
●爆買いする中間層と成金層
●「灰色収入」は悪ではない
●「ほうれんそう」なんて嫌いだ!
●中国企業で評価される人材とは?

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