WOrld’s End写真はいつも世界の終わりを続ける

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出版社
ブルーシープ
著者名
高橋恭司
価格
4,400円(本体4,000円+税)
発行年月
2019年8月
判型
A4変
ISBN
9784908356124

写真家・高橋恭司が、イギリス南東部の町ダンジェネスに映画監督デレク・ジャーマンを訪ねてから、約30年の時を経て刊行となる写真集。ジャーマンが最晩年を過ごしたコテージと庭、2010年代後半のベルリン、ロンドン、東京の路上。時間と空間を隔てて撮影された写真たちが混じり合い、夢のように移ろいゆく「世界の終わり」を映し出す。

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