老子注釈史の研究

桜邑文稿

老子注釈史の研究

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
明治書院
著者名
堀池信夫
価格
8,800円(本体8,000円+税)
発行年月
2019年11月
判型
A5
ISBN
9784625464034

第一篇 魏晋六朝老子注釈史
  第一章 王弼考
  第二章 王弼再考?亡と非存
  第三章 大衍小記? 王弼の易解釈一斑                
  第四章 老子道徳経序訣小考?第一段をめぐって             
  第五章 老子河上公注考略
  第六章 生命論としての老子注?老子想爾注小考           
  第七章 顧歓老子注の思想

 第二篇 老子玄宗注疏の研究
  第一章 王玄覧の肖像
  第二章 玄珠録の思想
  第三章 妙本の位置?唐玄宗老子注の一特質                
  第四章 二つの妙本?老子玄宗注考              
  第五章 妙本の形成?老子玄宗注思想の成立            
付録・老子尊号玄宗尊号連動年表
  第六章 注の妙本・疏の妙本?唐玄宗老子注疏への一視点          
  第七章 老子玄宗注疏の理身と理国
 
第三篇 元明清の老子注釈
 第一章 呉澄と老荘?朱陸問題と関連して  
  第二章 呉澄道徳真経注考
  第三章 李贄老子解考序説?ムスリム知識人としての李贄
  第四章 李贄老子解考
  第五章 老子衍の風景?自序のスケッチ   

付篇
  付篇一 無(中国)
  付篇二 可道と常道?老子第一章道可道非常道をめぐって

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top