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★GHS分類が可能な人材を育成するために
★【改訂版】JIS改正(2019年5月)およびGHS改訂8版の発行(2019年6月)に対応
物質および混合物の危険性・有害性に関する分類基準はGHSによって世界的に統一(調和)されたものの、実際の分類作業は簡単ではない。
既存物質で従来からよく使用されてきたものについては、危険性・有害性に関するデータが比較的よくそろっており、GHSに基づいた分類結果も入手可能である。
一方で混合物である製品については、供給者(事業者)自らが分類しなければならない。
また同一物質の危険性・有害性に関するデータを使用しても、分類者によってその危険性・有害性の区分が異なる場合もある。
GHSに基づいた物質および混合物の危険性・有害性に関する分類方法の理解は、そのニーズが高まっているにもかかわらず、高度な専門性を必要とすることもあり進んでいない。
GHSに基づいた分類について、演習を通してよりよく理解してもらうために本書が出版されることになった。
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