減資による資本の最適化で実現する会社のスリム経営!
近年の税制改正では、中小法人に対する各種優遇措置はより強化・拡充され、
企業の競争力確保が税制面からも図られている。
経営環境、税務環境が変化を続ける中で経営者に求められるのは、
資本の最適化による企業体のスリム化や税務メリットの追求だ。
そこで本書では、最新の会社法、税法、登記関連法規に基づき、
「減資」を行う際の税務・会計・法務手続を徹底解説。
複雑な資本をめぐる税務やその登記のしかたについて、
具体的な設例を用いてわかりやすく説明する。
目次
第1部 会社法における減資
第2部 減資の会計と税務
第1章 減資の会計と税務
第2章 会社分割と減資
第3章 資本金の額、資本金等の額
第3部 資本金の減少の登記手続
第1章 資本金の額の減少の実体上の手続と登記手続
第2章 資本金の額の減少と他の手続の実体上の手続と登記手続
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