日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す 第1巻

「する」の世界

日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す

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出版社
ひつじ書房
著者名
庵功雄 , 田川拓海
価格
4,400円(本体4,000円+税)
発行年月
2019年10月
判型
A5
ISBN
9784894767812

シリーズ『日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す』の第1巻。本巻では、「する」(ル形)に関する研究を集めた。「する」が未来を表す条件、心理動詞における「する」と「している」、「する・した・している」の意味論、形態論から見た「する」、他言語における未来と接続法の関係および「する」と「している」の関係など、テンス・アスペクト・ムードに関わる「する」の特徴を多面的に捉える。

執筆者:有田節子、庵功雄、伊藤龍太郎、井上優、高恩淑、田川拓海、仁田義雄、和佐敦子

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