取り寄せ不可
現在、国際的に活躍する現代美術家・李禹煥は、「もの派」の旗手として活動を始めた1970年頃から現在に至るまで、継続的に版画作品を制作しています。
1998年には、それまでの全版画を出品した展覧会が開催され話題を呼びましたが、以降、李禹煥の版画作品を総覧する機会はありませんでした。
本書は、作家が版画作品を手掛け始めた1970年から2019年に制作された最新作まで、合計およそ250点の版画作品を収録した決定版カタログ・レゾネとなります。
日本語・英語の2カ国語バイリンガル版で、ファンのみならず、研究者、美術マーケット関係者にとっても必携となる1冊です。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。