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発行:かも出版
2013 年 7 月 6 日、僕は日常の気づきをたくさんの人とシェアするため、気づいちゃったメールマガジン「鴨 め~る」の配信をスタートしました。本著はこのメー ルマガジンの過去の記事をベースに編集した「自己肯 定力」シリーズの第 3 弾です。
2019 年 7 月刊行、『自己肯定力~そんなことで私の価値は変わらない~』は、長男 ハルヒトの言葉から学びを得た僕が、
「自己肯定力の高さを決めているのは、普段使っている言葉である」
というメッセージを込めた本です。
同年 8 月刊行の『自己肯定力 2 ~やっぱり私は素晴らしい~』では、
「自己肯定力が低い人は、どうやって自己肯定力を上げることができるのか」
について、長女 イチカの成長記とともにお話をしました。
今回、本のタイトルを『自己肯定力 3 ~大丈夫、君ならできるよ~』としたのは、
「自己肯定力が高まることで、自分を認め、相手を認めることができるようになり、思ったとおりの人生を送ることができる」
ということを、僕のこれまでの体験を通じて皆さんにお伝えしたかったからです。
僕は独立当初、仕事0、人脈0、お金0。何もない状態でした。
でも僕は、自信満々に行動していました。
「肩を落とした売れない自分のままでは、必要とされる人にはなれない。」
そう思って、全く売れていなくても胸を張って歩き続けました。
「正しさよりも、人に何かを与えよう。」と考えて行動しました。
すると、どんどん自分らしくなり、人生が大きく変わり始めました。
本書では、「自分らしく生きる」ということの大切さを僕に教えてくれた、日常生活の中で僕が出会った12のエピソードをお伝えします。
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