年商500万円の弱小プロレス団体が上場企業のグループ入りするまで

年商500万円の弱小プロレス団体が上場企業のグループ入りするまで

取り寄せ不可

出版社
徳間書店
著者名
高木三四郎
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2019年10月
判型
B6
ISBN
9784198649562

藤田晋氏(サイバーエージェント代表取締役社長)
「DDTのプロレスって
良質な舞台を見たような
面白さがあるんですよ」

ケニー・オメガ(AEW副社長)
「新日本でもDDTの
プロレスが通用することを
示したかった」

倉持由香(グラビアアイドル・尻職人)
「己の肉体一つで戦い、
その世界で生き延びていく。
グラドルとレスラーの共通項です」

年商500万円の屋台村プロレスから
始まったDDTは、
両国、さいたまスーパーアリーナ、
東京ドームへの進出も果たし、
サイバーエージェント傘下になってますます快進撃。
今や、あのメジャー団体に次ぐ興行規模に成長した。
大社長こと高木三四郎氏が初めて明かす、
22年の汗と涙の紆余曲折と、
プロレス団体経営論!

「主な内容」
○サイバーエージェント藤田社長に直接打診
「DDTの株式を買ってもらえませんか?」
○「いくらで売ったんだよ」と聞いてきた
某レスラーの話
○試合中でも構わずツイッター発信する
○両国国技館を満席にする「裏技」
○鈴木みのると東京ドーム「無観客」一騎打ち
○「カナダの路上王」ケニー・オメガ参戦
○「横一列で見てもらったら困る」棚橋弘至の発言
○高野拳磁から教わった「プロレスは雰囲気だ!」
○飯伏幸太がDDTを選んだ理由
○アイドルに「プロレスやってみない?」とスカウト
○芸能人のプロレスセンスはなぜ高いか
○『東京女子プロレス』旗揚げまでの顛末
○有名人2世レスラーの宝庫であるDDT
○「俺、経営わかんねえから」武藤敬司から
WRESTLE-1CEOの打診
○大仁田厚という「毒」を食えるか
○プロレス界のLDH、ジャニーズになれるかな?
……本書より一部抜粋



「目次」

弱小団体がメジャーを超える日 まえがきにかえて

第1章 サイバーエージェントとのM&A

対談:藤田晋(サイバーエージェント代表取締役社長)

第2章 メディア戦略と文化系プロレス

第3章 両国、武道館、そして東京ドームへ

第4章 エンタメ路線こそ生きる道

第5章 飯伏幸太の誕生と移籍

対談:ケニー・オメガ(AEW副社長)

第6章 新人は入門テストかスカウトか

第7章 東京女子プロレスの旗揚げ

第8章 大横綱・大鵬の孫がやってきた!

対談・倉持由香(グラビアアイドル・尻職人)

第9章 WRESTLE-1の最高経営責任者に

第10章 プロレスの価値観を壊すために

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