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個々の子どもの「発達」を取り出して、ひたすら「個別支援」に励んでしまうこの時代に、徳田さんは40年あまり、「ひまわり教室」という通園施設の現場から、さまざまな子ども、さまざまな人と「共に生きる社会」「共に育つ教育」を求めつづけてきた。
ふつうの言葉でふつうの生活を語る徳田さんのその思いの持続にこそ、希望はある。
[奈良女子大学名誉教授 浜田寿美男氏推薦!]
障害を持った子どもたちの可能性を花開かせる支援とは何かを、障害児通園施設「ひまわり教室」で45年にわたり問い続けてきた著者による力作。相模原事件にも触れ、支援の関係者だけでなく、障害者への「社会的障壁」が世の中からなくなっていくことを願って書かれた一冊。
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