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かの今江祥智氏から「白眉である」と称され、多くの画家の絵筆を動かし、子どもから大人まで、賢治作品との新たな出会いを創り出す話題のシリーズ。「どっどどどどどうど どどうど どどう・・・」という不思議な書き出しとともに、ある日、山の小学校にひとりの少年が転校してくる。それは風の精霊なのか。ガラスのマントで飛び立つ少年の姿が鮮烈な印象を残す。「銀河鉄道の夜」とともに賢治の代表作と言える作品。
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