マルクスの恐慌論

マルクスの恐慌論

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出版社
桜井書店(文京区本郷)
著者名
大谷禎之介 , 前畑憲子 , 久留間鮫造 , 小西一雄 , 宮田惟史
価格
9,460円(本体8,600円+税)
発行年月
2019年10月
判型
A5
ISBN
9784905261438

本書によって、久留間のマルクス恐慌論理解がどのようなものであり、科学的遺産としてどのように受け継がれる可能性をもっているか、ということが一望できるようになった、と編者たちは確信している。と同時に、本書を通じて読者は、マルクスが恐慌をどのように見ており、『資本論』で恐慌をどのように解明したのか、ということもまた、よく読み取られることであろう。(2019年4月4日 大谷禎之介)

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