取り寄せ不可
誰かに対して腹が立ち、「キレそう」に
なった経験は、誰にでもあることです。
会社の人間関係、友人、家族、近所の人、
子どもの父兄とのつきあい・・・。
しかし、怒りで「キレそう」になっても、
がまんができて、自分を静められたとき、
後から「あのときキレなくてよかった」
と思います。
腹が立ったとき、自分の怒りの理由を、
冷静に相手に話せるのならばいいのですが、
大抵は感情的に怒りを爆発させてしまい
がちです。
そうなると、よくありません。
いらだつのは、自分にとっても気分が最悪なこと
ですし、怒りでキレると、自分に対しての
周囲の信頼を失ってしまうかもしれません。
どうしたら、いいでしょうか。
この本で、モタさんが、人にいらだたず、
怒りをためない、気持ちの整理の方法、
感情的にならないコツをアドバイスします。
読むだけで、気持ちがじんわり、楽に、
明るくなります。
●相性の悪い人とはていねいにつき合う
●いくら「キレ」ても自分を救えない
●「気にしない」と決めると、気にならなくなる
●「キレずにすんだ」が自分を成長させる
●所詮「人は人だ」と考えること!
●「ノー」といえる人は切れなくて済む
●プロの笑顔で人と会う
●がまん強い人はキレやすい?
●明るいグチが気持ちを静める
●人への恨みはさっさと捨てる
●身勝手な人には「のらりくらり」がいい
●失敗しても「それを軽蔑することもなし」
●「80パーセント主義」で日々悠々と生きる (他)
◎本書は、小社より出版された『人間関係で「キレそう!」
になったら読む本』を再編集した新版です。
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