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2019年4月から始まる日商プログラミング検定の公式ガイド。一定の知識を持った人向けに、どの範囲で試験が出題されるかを論点知識や例題を通じて提示するガイドブック。BASICレベル対応。
日商プログラミング検定とは、プログラミングスキルの習得に関する事項を中心とした試験内容であり(IT全般の試験ではなく、学習・試験範囲をプログラミングに関するものに限定)、知識のみならず、実技試験でプログラミングスキルを問うものである(試験では、実際にソースコードを記述し、課題を完成させる)。また、ネット試験で随時受験できる試験になっている。
●試験内容・レベル・対象言語
・エントリー:初学者向け、択一知識問題(30分)、言語:スクラッチ
・ベーシック:プログラミング学習の基本、択一知識問題(40分)、言語によらない
・スタンダード:高校・大学・専門学校レベル、択一知識問題(30分)・プログラミング実技(30分)、言語:C言語、JAVA、VBA、(Python)
・エキスパート:企業における人材ニーズを反映、択一知識問題(30分)・プログラミング実技(未定)言語:C言語、JAVA、VBA、(Python)
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