出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
ヨーロッパの安全保障は、国際機構の協調がみられた90年代に比して、今や混迷の状況にある。本書は、冷戦後のNATOの機能的・地理的拡大、EUの安全保障といった基本枠組みを詳解した上で、2014年以降のロシアのクリミア編入からウクライナ紛争、バルト諸国、西バルカン諸国の問題など、続発する新たな課題を取り上げ、ヨーロッパの安全保障の課題とその要因は何かを捉え、今後の展開を読む。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。