1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
相互作用が生み出す多様性、非平衡状態および不可逆性を取り入れる手法の基礎を解説。
秩序形成や相分離でみられる不可逆な過程も考察している。
対称性の破れ、相転移と臨界現象、ゆらぎ、揺動散逸定理などの概念と自然界での現れ方を、古典極限と量子系の対応に注意しながら解説。
量子系の統計力学を経路積分の考え方を用いて述べ、統計力学的な物理量の厳密な計算の手法についても解説している。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。