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抗日戦争の前線指揮官阿?(国民党軍少佐)が描いた南京陥落の真実。
毛沢東政権下で投獄され、押収された幻の叙事文学。完全邦訳版ついに完成!
1937年12月13日、 南京--。
「それは日本兵の首吊り死体だった。 それもどうやら自殺のように見えた。
厳龍には絶え間なく落ちてくる大粒の水滴が、
これらの死体の目から流れ出る声なき涙のように思えた。」 (本文より)
歴史に翻弄されながらも戦う姿勢を貫いた、戦闘的文学者・阿瀧の幻の主著!
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