北村透谷論・小熊秀雄論
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明治期、自由民権運動の挫折をもとに、日本近代文学史上、画期をなす詩・散文を展開した北村透谷。昭和戦前期、権力の弾圧により転向者が続出するなか、プロレタリア詩・『流民詩集』を書き続けた小熊秀雄。これら二人の作品を辿り、生涯を跡づける作家論集。
[本作家論集の特色]
◎近現代の活躍中も含めた作家・詩人十三人の作品と軌跡を論じる
◎現在進行形の作家、大江健三郎、村上春樹、村上龍の軌跡を作品とともに追い、批評する
◎わかりやすい文章、豊富な資料で、作家入門に最適
◎読みやすい九ポ一段組で、単行本二冊以上を一冊に収録
◎各巻に著者による解説・解題を付す
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