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垣の葉むらのすき間が所所でふくらみを呼び起こし
左右から全体に纏まった川のように光りながら動いていて (「語調のために」)
あるがままを
「ちかくの道のなかに/一つ一つ茎のかたちで生い立つものも/他から吹かれたその通りのことばを/くり返すように揺れ始めている」―言葉を通じて、この場所へかならず戻ってくる。
遥かなる道をたずねる14年ぶりの新詩集。装幀=清岡秀哉
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