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29.9%という全国初の県独自調査で明らかになった沖縄の子どもの貧困率の衝撃から2年が経過した。その後、この調査の中心メンバーであった著者は、沖縄の子どもたちの現場でいま何が起こっているのか、子どもたちのために何ができるのかを、自ら5人の子どもを抱えるシングルマザーであるという現実を抱えながら追求していく。「命どぅ宝」の精神が継承される「子どもの島 沖縄」へのあふれる思いとともにやがて到達した小さな一歩、そして行政への提言は全国で子どもの貧困に取り組む人々への大きな示唆となるだろう。
安藤哲也氏推薦!
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