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岩手県平泉町の中尊寺(世界遺産)には二枚の骨寺村絵図が伝わる。日本の中世村落を描写する絵図には仏教施設や建物、田・水路・道、固有の自然信仰にまつわるランドマークが描き込まれ、現在でも厳美町本寺地区を訪れれば、絵図の風景が体感できる。本書では絵図の真実にアプローチし、千年にわたる歴史を生き抜いてきた村の活力のありかに迫る。
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