商法入門/総則/商行為

ネオ・ベーシック商法

商法入門/総則/商行為

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出版社
北大路書房
著者名
道野真弘
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2019年9月
判型
A5
ISBN
9784762830662

商法は現在会社法を中心とする法体系になりつつある。それは2005年に会社法が商法典から独立した単独法として制定されたことに始まる。平成30年商法(海商・運送法制)改正をふまえて,学生に最新の商法をつかんでもらうための入門テキスト。1巻は,「商法概観」・「商法総則」・「商行為法」をわかりやすく解説。







【主な目次】



01章 商法入門

 そもそも「商法」とは何なのか?

 §0 商法を学ぶ前に

 §1 商法とはいったい何であるか?

 §2 商法とその近接法分野

 §3 商法の法源

 §4 商法典の位置づけ

 §5 商法の学び方



02章 商 人

 商行為の主体になる者

 §1 形式的意義の商法(商法典)の適用範囲

 §2 商行為

 §3 商人

 §4 商人資格の得喪



03章 商 号

 商号は何を表示するものか 

 §1 商号の意義

 §2 商号の選定

 §3 商号単一の原則

 §4 商号の登記

 §5 商号権

 §6 商号の譲渡・相続

 §7 名板貸



04章 営 業

 商法上の「営業」概念とは 

 §1 営業の意義

 §2 営業所

 §3 営業譲渡



05章 人的補助

 商業使用人/代理商とは何か 

 §1 企業補助者

 §2 支配人

 §3 その他の商業支配人

 §4 代理商



06章 商業登記

 開示により信用を担保する制度

 §1 商業登記の機能

 §2 商業登記の意義



07章 企業会計

 企業会計の存在理由とは 

 §1 総説

 §2 原則

 §3 商業帳簿の作成

 §4 商業帳簿の保存・提出



08章 商行為総論

 商人のする行為としての商行為をする商人 

 §1 商行為の概念と種類

 §2 商行為の通則
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