うまい日本酒をつくる人たち

草思社文庫

うまい日本酒をつくる人たち

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
草思社
著者名
増田晶文
価格
990円(本体900円+税)
発行年月
2019年10月
判型
文庫
ISBN
9784794224187

酒屋万流(さかやばんりゅう)――
日本酒はつくり手の考え方や技術技法、酒蔵のある土地の風土や歴史伝統によって、じつに多種多様な「うまさ」が存在する。
その愉しみを実際に全国各地の酒蔵を訪ねて、つくり手本人から直接伺い、
「うまい酒」を実際に味わった「日本酒・酒屋万流」の極上本。

「つまるところ、日本酒はどれも愛おしい。
いろんな蔵や酒の魅力が百花繚乱してこそ、と強く念じている。
では、今宵もうまい酒をちくとやりましょう」(あとがきより)

新章書き下ろし・各酒蔵の銘酒写真掲載

<目次より>

序章 日本酒はいま、本当にしあわせか  

第一章 うまい日本酒はどこへ行く?――新政  
第二章 「若さ」について――誉池月  
第三章 燗酒の逆襲――丹澤山  
第四章 地酒という生きかた――蓬?泉  
第五章 バランスの妙――まんさくの花  
第六章 日々?む酒とは――北雪  
第七章 日本酒の会におもむく  
第八章 福島の親分――末廣  
第九章 うまい酒をつくるということ――モルトウイスキー、クラフトビール 
第十章 酒屋万流――花巴、アフス、伊根満開  
第十一章 文化をになう酒――大信州  
第十二章 ?み飽きしないうまい酒――土田麹九割九分【書き下ろし新章】

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top