戦国仏教と京都

戦国仏教と京都

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出版社
法蔵館
著者名
河内将芳
価格
8,250円(本体7,500円+税)
発行年月
2019年9月
判型
A5
ISBN
9784831862525

戦国乱世の京都に、法華宗はいかに向き合ったか――。

室町幕府、三好氏、織田・豊臣政権や朝廷といった公武の世俗権力、延暦寺大衆をはじめとする顕密寺社との関係性に注目し、中近世移行期の京都において法華宗(日蓮宗)がたどった変化の軌跡を読み解く。

「戦国仏教」としての法華宗(日蓮宗)の特質に迫る待望の書!

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