尾張の茶

尾張の茶

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
淡交社
著者名
神谷宗ちょう
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2019年10月
判型
B5
ISBN
9784473043481

〈茶どころ・名古屋のすべてがわかる〉
〈見聞 茶のまち・名古屋〉

古来、お茶好きの集うまちとして知られる尾張(名古屋を中心とした地域)。
お茶の流儀をこえて、殿様も庶民もみなお茶が大好きでした。
また、近代に入り、「茶道本山」とまで呼ばれる益田鈍翁が被災のために来名したことによって新風が吹き込むと、さらに活性化されて、茶室や茶道具などへの思い入れもさらに浸透していきました。

本書では、名古屋の「茶家と数寄者」「茶室と茶人」を紹介するほか、名古屋の茶に関する情報(美術館・作家・美術商など)も盛り込み、茶どころ名古屋の世界を解き明かします。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top