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本書は、新たな教職課程の「幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程」に対応した科目にあたり、コアカリキュラムの全体目標と一般目標、到達目標の達成を意識して編集しました。教職をめざす学生が、子どもの行動のメカニズムを理解し、効果的な支援の方法を探る手がかりをわかりやすく伝えるために、従来の教育心理学のテキストで取り上げられてきた基本的事項を残しつつ、子ども理解に資する最新の研究成果(脳科学やプログラミング教育など)も加えています。特に、脳研究からの示唆について1章分設けたことは本書の大きな特色です。
全体の構成は2部構成です。第Ⅰ部で「教育心理学の基礎」を学び、第Ⅱ部では「教育現場での実践的な問題」を解説します。巻末には「人名解説」「用語解説」を用意しており、各自で学びが深められるようになっています。
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