いい加減に目を覚まさんかい、日本人!

祥伝社新書

いい加減に目を覚まさんかい、日本人!

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出版社
祥伝社
著者名
百田尚樹 , ケント・ギルバート
価格
946円(本体860円+税)
発行年月
2019年10月
判型
新書
ISBN
9784396115876

今が日本の正念場!
日本が抱える問題を洗いざらい大激論!

日に日に高まる韓国の反日運動、その陰でミサイル開発を続ける北朝鮮、日本の領土を狙う中国、「日本がなんとかせいや」と言わんばかりにそれを放置するアメリカ……何十年にもわたり、日本は何をやっていたのか。 日本人の平和ボケを生み出す最大の要因はメディアにあると語る百田尚樹氏と、日本に長年住み、日本人の国家意識の低さを危惧するケント・ギルバート氏が徹底討論! 2017年に刊行された同名書籍に加筆・修正を加え、日本人の歴史観がメディアから一方的に受けたイメージや先入観に囚われていないかを問う。もう見て見ぬふりはできない。

●なぜ、韓国の反日が止まらないのか
●「反レイシズム」に見せかけた言論弾圧が始まっている
●歴史をさかのぼって、その時代の文化を否定する愚
●北朝鮮のミサイル発射実験開始から二二年、日本は何をやっていたのか
●今こそ憲法九条を本格的に議論すべき
●反日教育で洗脳される韓国の子供たち
●感謝する台湾と恨む韓国
●「在日コリアン」という問題
●日本の水源地を買い漁る中国人。その恐るべき狙い
●中国の民主化は危険か
●文化大革命を褒めそやした日本のマスコミ
●「歴史戦」で負けっぱなしの日本
●もはやNHKは解体あるのみ
●「自虐史観教育」で日本はバラバラになる
●いまが正念場 ! 憲法改正、待ったなしの状況
(本書の内容から)

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