家族法改正を読む

家族法改正を読む

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出版社
慶應義塾大学出版会
著者名
松尾弘(法学)
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2019年9月
判型
A5
ISBN
9784766426298

▼令和元年までのここ数年の親族法と相続法、双方の改正点をコンパクトに解説。

▼図、イラストを使いながらやさしく詳解。

▼ここ数年の改正の流れを把握しながら、最近の改正ポイントと潮流を把握できる。



成年年齢の引下げ、女性の婚姻開始年齢の引上げ、特別養子の対象年齢の拡大、戸籍情報の取得の容易化…などの親族法改正

自筆証書遺言の方式の緩和、遺留分侵害額請求権の創設、円滑で公平な遺産分割の促進、配偶者居住権および配偶者短期居住権の創設… などの相続法改正

平成30年から令和元年にかけて相次いで行われた家族法の改正内容と、今後の改正の動向までを本書1冊で把握する。



立法官の概説書では量が多い、また説明に乏しい解説書・Q&Aでは物足りないと感じる読者を対象に、図解を用いながら易しく・コンパクトに、昨年から今年にかけての改正ポイントをフォロー。



家族法改正の全体像を把握し、そのトレンドを理解する好適書。令和元年改正の特別養親子の改正までカバー。

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