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分析哲学はどのように発展・深化してきたのか? 一貫した視座から分析哲学史を描くとともに独自のプロセス形而上学の構築を試みる。
分析哲学の歴史を振り返りながら、言語哲学の発展が形而上学研究へと自然に流れ込むさまを描出。部分全体論に基づいた四次元主義的存在論をとる著者自身の立場から、言語哲学が存在論による補足を必要としていることを明らかにし、アリストテレス的な実体論と対比されるプロセス存在論の立場を提示。プロセス形而上学の体系を示す。
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