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平成年代、食と農をめぐる環境は激変した。多様化するニーズ、担い手の高齢化や減少、食の安全・安心や環境への関心の高まり、グローバル化の進展など。こうした課題に、農業技術はどのように応えてきたのか。本書はその軌跡を技術史―いつ誰がどこで開発し、それが現場でどう使われ普及したのか―として描き、今後の展望を示す。農業大学校や農学部のテキストとしての利用を念頭に置き、エポック的な技術に焦点をあてつつなるべく平易な記述でストーリー性を重視して記述することを目指している。
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