日本の歩みを強く危惧する

日本の歩みを強く危惧する

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出版社
寿郎社
著者名
玖村敦彦
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2019年9月
判型
四六判
ISBN
9784909281173

<憎悪>ではなく<和解>のために



明治以来、日本はアジアの近隣諸国に多大な加害を及ぼしながら、戦後、その責任の取り方が極めて不十分であった。そのため<和解>が未だできずにいる。特に安倍政権は過去を正当化し、米国の軍事力への依存を強め、近隣諸国との<対立>を激化させている。

今、日本はどのような道を進むべきなのか――。

広島で被爆し、肌で十五年戦争を知る最後の世代からの全身全霊のメッセージ。

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