津波のあいだ、生きられた村

津波のあいだ、生きられた村

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出版社
鹿島出版会
著者名
饗庭伸 , 青井哲人 , 池田浩敬 , 石槫督和 , 岡村健太郎
価格
3,960円(本体3,600円+税)
発行年月
2019年9月
判型
B4
ISBN
9784306073531

明治三陸地震、昭和三陸地震と津波の最高遡上高を記録した大船渡市・綾里(りょうり)は、「津波のあいだ」をどう過ごしてきたか。

2011年に起きた東日本大震災は、私たちが震災に対して持っていた周期的なイメージを強く上書きした。1933年の昭和三陸地震、1896年の明治三陸地震の記録がふたたび掘り起こされたのである。そして、このことは私たちがこれまではっきりと意識してこなかった、「津波のあいだ」を意識させることになった。(まえがきより)

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