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「ひたすら耳を開いて/あなたは/散乱する記憶を聴いていた」(「ひとつの声が」)。
幼い日の儚く、鮮やかな姉の記憶、家族の歴史。広がり続ける埋めがたい喪失に向き合い綴られた、言葉の結晶。『夜更けわたしはわたしのなかを降りてゆく』に続く、第6詩集。
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