依田学海とその周辺
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20年以上にもわたる依田学海研究と資料翻刻の記録(第13回配本)
本書には、幕末~明治に活躍した漢学者・依田学海に関する論考を収め、巻末に『自他平等』の翻刻と改題を付す。著者は昭和58年(1983)、韓国国立中央図書館で学海の自筆草稿を手にしたことから、この方面の研究に着手。自ら研究会を結成し『学海日録』(岩波書店)や『学会余滴』(笠間書院)などを残した。平安文学研究者としての著者の特質も反映した貴重な記録の数々。
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