出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
保護者がいじめの相談をしても、学校が全く頼りにならないという事案が増えている。
背景には、激務による教師の疲弊があり、中にはいじめ被害を訴える親を
「モンスターペアレント認定」してクレーマー扱いし、いじめを放置する学校も珍しくない。
しかし、教師の心理と学校組織の力学を知れば、学校や教育委員会を動かすこともできる。
6000件ものいじめ相談を受けてきたNPO代表による、タテマエ抜きの超実践的いじめ解決アドバイス。
【目次】
第1章 学校から「モンペ」認定されない方法
第2章 【ケース別】モンペ認定された後の対処法
第3章 9割の親が気づかない、いじめの「兆候」
第4章 いじめについての誤解 私立校・警察・弁護士
第5章 探偵調査とはどのようなものか
第6章 子供のいじめは大人の模倣だ
【著者プロフィール】
阿部 泰尚(アベ ヒロタカ)
1977年、東京都生まれ。NPO法人ユース・ガーディアン代表理事、T.I.U.総合探偵社代表。
2004年、探偵として初めて子供の「いじめ調査」を受件。
以降、6000件にも及ぶいじめ相談を受け、関係各所が動きが取れない状態であった400件で収束・解決に導く。
著書に『いじめと探偵』がある。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。